

やまスク
山の天気で失敗したこと、
ありませんか?
「麓の天気が曇りだったから山に行ってみたけど、雨に降られた…」
山の天気と平地の天気は違います。その仕組みを学びませんか?
「稜線で冷たい風にさらされて震えた…」
気象の知識だけでなく、地図読みなど他の山の知識と組み合わせることで、気象遭難を防ぎましょう。
「山岳気象を独学で勉強してみたけど、難しくて挫折した…」
講義の配信動画は、期間中なら何度でも再生可能。繰り返し説明を聞くことで、より理解が深まります。
- 山岳気象の講義動画の詳細、お支払いは、やまスクショップにて承っています。
過去の開催情報
過去の講義動画
オンライン講習の動画を有料配信しています。
「秋山の気象初級編:秋山の天気と台風」(2020年9月収録)
【講座概要】
●秋山において最も注意すべきは低体温症による事故。それを防ぐ知識を学ぶ。
●台風が接近しやすい季節。進路予想図の見方や、特に危険な気圧配置について学ぼう
●雲が発生する条件
●風向と風速を天気図から調べる
●低体温症になりやすい気象条件
●低体温症の遭難事例
●台風について、よくある勘違い2017年12月4日(月)19:30~21:30
「冬山の気象入門」講座概要
冬は天気が周期的に変化します。この天気の変化を見極めることが、冬山の安全登山には欠かせません。今回は地上天気図と500hPa高層天気図を使い、冬山の天気について学びます。
「今年こそ雪山に挑戦してみたい」という方だけでなく、「雪山経験はあるけれど、もう一度冬山の気象の基礎を復習したい」という方も、ぜひご参加ください。開催日時
2017年12月4日(月)19:30~21:30
- 講義:90分
- 質疑応答
定員
20名(先着順)
講師紹介
河野 卓朗
国内唯一の山岳気象予報専門会社ヤマテンに所属する気象予報士。
幼少期は房総の山に親しみ、学生時代は信州大学山岳会で四季を通じて登山を楽しむ。「現場で役立つ」講座にしていきたい。2017年9月6日(水)19:30~21:30
「秋山の天気と気象リスク」講座概要
山麓の予報と山頂の天気が異なるときに気象遭難は発生しています。
山と平地との天気の違いや、雲が発生するしくみを押さえ、そして秋山の気象の特徴とリスクについて学びます。
また、秋山の気象遭難のうち、最も死亡事故件数が多いのが低体温症です。
この低体温症のリスクを防ぐために、事前にどのような情報を入手し、
現場でどのような点に注意すればよいか学びます。開催日時
2017年9月6日(水)19:30~21:30
- 講義:90分
- 質疑応答
定員
20名(先着順)
講師紹介
渡部 均( わたなべ ひとし)
国内唯一の山岳気象予報専門会社ヤマテンに所属する山岳気象予報士。
秩父の山間の町に生まれ、山と親しみながら育つ。講座を通じて山の天気の面白さを伝え、また安全登山の啓発につなげていきたい。*開催済みの講座
2017年6月28日(水)19:30~21:30
「落雷と短時間強雨のリスクを減らすために」講座概要
夏山登山において注意すべき落雷や短時間強雨のリスクを避けるために、
以下を学びます。
- 夏山の天気の基本
- 登山前にチェックすべきポイント
- 現場での判断および行動
開催日時
2017年6月28日(水)19:30~21:30
- 講義:90分
- 質疑応答
定員
20名(先着順)
講師紹介
渡部 均( わたなべ ひとし)
国内唯一の山岳気象予報専門会社ヤマテンに所属する山岳気象予報士。
秩父の山間の町に生まれ、山と親しみながら育つ。講座を通じて山の天気の面白さを伝え、また安全登山の啓発につなげていきたい。講座動画の閲覧(有料)
下記やまスクショップよりお申込みください。
山岳気象講座動画「落雷と短時間強雨のリスクを減らすために」(2017/06/28)*開催済みの講座
2017年4月17日(月)19:30~21:30
第2回講座「GW、春山の気象遭難を防ぐために」講座概要
ゴールデンウィークが近づいています。
初めての雪山登山や、厳冬期には挑戦できなかった山への計画を立てている方も多いのではないでしょうか。春山は、厳冬期と比較して気象条件は穏やかになります。
ただし、ひとたび天気が崩れると、真冬の厳しい天気に逆戻りしてしまい、
低体温症や強風による転滑落のリスクが高まります。このようなリスクを事前に予測し回避するために、
春山で気を付けるべき気圧配置や天気予報を利用する際の注意点、
現場での天気の判断のポイントを学んでいきましょう。この講座を受講することで
- 春山登山で気を付けるべき気圧配置が分かる
- 現場での天気の判断のポイントが分かる
開催日時
2017年4月17日(月)19:30~21:30
- 講義:90分
- 質疑応答
定員
20名(先着順)
講師紹介
河野卓朗
国内唯一の山岳気象予報専門会社ヤマテンに所属する気象予報士。
幼少期は房総の山に親しみ、学生時代は信州大学山岳会で四季を通じて登山を楽しむ。「現場で役立つ」講座にしていきたい。*開催済みの講座
2017年3月27日(月)19:30~21:30:山岳気象基礎講座
「山岳気象の3要素と遭難を防ぐための天気図の見方」この講座を受講することで
- 雲ができる仕組みがわかるようになる
- 山の天気と平地の天気の違いがわかるようになる
- 気象遭難を防ぐための地上天気図の読み方(の基礎)がわかるようになる
*今後開催される山岳気象講座は、この講座の内容を受講した程度の知識を前提とします。
開催日時
2017年3月27日(月)19:30~21:30 *終了しました
- 簡単な自己紹介
- 講義:90分
- 質疑応答
定員
20名(先着順)
講師紹介
渡部 均( わたなべ ひとし)
国内唯一の山岳気象予報専門会社ヤマテンに所属する山岳気象予報士。
秩父の山間の町に生まれ、山と親しみながら育つ。講座を通じて山の天気の面白さを伝え、また安全登山の啓発につなげていきたい。ご意見・お問い合わせ・キャンセル待ち登録
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また、定員となった場合、キャンセル待ちのご登録をお願いいたします。