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【やまスクLIVE】山の保険はむずかしくない!その選び方を保険のプロに聞いてみよう!

2017年11月27日

山の保険、入っていますか?

冬山登山に限らず、山にはケガをしたり道に迷ったりとリスクがあります。

警視庁発表の平成28 年の山岳遭難は 発生件数2 , 4 9 5 件、遭難者2 , 9 2 9 人ということで、1日あたりおよそ7件発生していた計算となります。

やまスクの実技を受講なさる方でも、保険に入っていない方もいらしゃったり。
Webなどを見ていると、入らない理由として「危ない山には行かないから」という声も聞かれます。

とは言え、山が危ないかどうかを100%正確に判断することは非常に難しいのではないでしょうか。通い慣れた低山であっても、おしゃべりに夢中になっているうちに転倒したり、外部要因(ハチに刺されたり、落石にあったり)で遭難することもあるでしょう。

やまスクの山の保険に対するスタンスとしては、「そこまでお高いものではないので、山に行くならなんらか山の保険にぜひ入ってください!というものです。

じゃあ、どの山の保険に入ればいいの?

とは言うものの、どの保険が良いのか?と考えると悩むものです。金額は?雪山登山も保証されるの?1か月に1回くらいしか行かないから、1年契約はちょっとお高いなぁ…などなど。
山の保険を専門としている組織は3つほど思い浮かぶものの、どの組織がどういった強みを持っており、どの保険が自分の登山スタイルに合っているか、ということを1人で一から調べて考えるのはなかなか大変です。

山の保険のことは、山の保険のプロに相談してみよう!

ということで、やまスクが山岳保険についてプロに教えてもらえる/質問できるオンラインセミナーを開催します!

教えてくれるのはレスキュー費用保険の間瀬さん

今回ライブ配信で山の保険について教えてくれるのは「レスキュー費用保険」を提供する日本費用補償少額短期保険株式会社の間瀬 麻美さん。

◆間瀬麻美(ませ あさみ) 様のご紹介
レスキュー費用保険 営業広報。
小2の時に大学の山岳部だった父親と前穂・北穂・奥穂をテント泊で縦走。
ザイテングラードからの眺望に圧倒され、山に魅せられる
保険を通じて安全登山の啓蒙を少しでも多くの人に行なっていきたい。

オンラインセミナー詳細

学べること

  • 山岳保険という保険はないってどういうこと?

  • 山岳保険がカバーするリスクって何?

  • どのくらいの人が事故して、どのくらいの費用がカバーされているの?

  • どんな登山スタイルの人にはどんな保険が良いの?

  • みんなで山に登るときメンバーの一人が保険に入っていれば、他の人は保険に入ってなくても良い?

  • 既に入っている山以外の保険でカバーできている?

  • 山の保険っていくらぐらいかかるもの?

その他、山の保険に関する疑問・質問も募集中です!
下記Facebookページのイベントにてご質問ください!
また、ライブ配信に出演してその場で質問してくださる方も募集中です。

開催日時
2017年12月20日(水) 20時~21時

山の保険を考えるなら

山の保険について1人で調べるのは大変です。やまスクLIVEの1時間で、山の保険についてばっちり理解しましょう!
皆様のご参加、お待ちしています!